ゆめみごろ  @ ぶろぐ

四季の自然の変化をブログでご紹介します

停車場が懐かしい

今日は久し振りに東村山駅西口の
 「イトーヨーカドー」 へ自転車で買い物に行った。


あまり買い物もしないが、毎年夏着るTシャツだけは
この店の三階紳士物売り場で買うことにしているが
こんな習慣がもう何年も続いている。


買い物ついでに駅周辺を見ることにしたが
折から 「立体交差事業」 が進行中で
長い安全用の縦壁で覆われているが
いつ完成するのだろうか?


この西口の有様を見ていると
戦後の東村山駅の姿を想い出す。


当時は駅の改札口は東側だけで
西口側は数軒の民家があるだけだった。


想い出しても駅と言うより
 「停車場 (ていしゃば)」 の名が相応しい長閑な雰囲気だったから
西側がこのように開けるとは誰も想像しなかったのではなかろうか?


今は東側も整備されて昔の面影は無くなったが
この街、何か変です。
そう、思いませんか?
その張本人があの超高層の建物。
やはり 「場違いのビル」 です。
なんであのようなビルが建ったのでしょうか?


昔を知る者にとっては
あんな高いビルは駅前開発には必要ありません。


昔の 「停車場」 だった東村山駅が懐かしく想い出されます。





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