ゆめみごろ  @ ぶろぐ

四季の自然の変化をブログでご紹介します

紫陽花を撮る

九州南部では梅雨入りの発表がありましたが
関東地方の梅雨入りはいつなのでしょうか?


梅雨は 「うっとうしい」 とのイメージがありますが
日本には梅雨を取り入れた優れた文化もたくさんあるので
その梅雨を上手に乗り越えて夏を迎えたいものです。


毎日、妻と街中を歩いていると
今の時期に楽しみなのはやはり 「紫陽花 (アジサイ)」 です。


紫陽花は土壌の酸性度によって花の色が変わり
一般に 「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」 になると言われている。
そのため同じ種類でも様々な色に変化する意外性もあります。


アジサイの語源はいろいろな説があるが
もっとも有力とされているのは
 「藍色が集まったもの」 を意味する
 「あづさい (集真藍)」 がなまったものとする説です。


これから梅雨の時期になると
雨露を含んだ紫陽花、雨の降る中で咲く紫陽花を
撮るのを楽しみにしている私です。


 「雨と紫陽花」 は私にとっては永遠のテーマで
毎年、同じこのテーマで紫陽花を撮り続けています。


今日もたくさんの紫陽花を妻と見てきました。
まずは梅雨入り前の紫陽花をご覧ください。












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